2017年06月24日

オニキス→新動植物国宝図案切手→続く雑談

【オニキス】

メノウの一つで、とくに白と黒の縞模様のものを言います。

ほぼ黒のものもオニキスと呼ぶようです。

ちなみにメノウといえば仏教でいうところの七宝の一つとされ、古くから知られる宝石です。

オニキスは漆黒のイメージから悪夢や恐怖と関連付けられることもあったようですが、魔よけとしても使われていたこともあるようです。





【新動植物国宝図案切手】

大きな特徴は「NIPPON」というローマ字での国名表記が切手に記載されだしたことでしょう。

今で当たり前のこの表記もスタートはこのあたりだったようです。

これは国際郵便制度をつかさどる万国郵便連合の規則に沿ったものです。

国際郵便などに際して必要な表記のようですね。





【菊池容斎】

幕末から明治時代初期にかけての絵師です。

前賢故實(ぜんけんこじつ)の作者として知られています。

前賢故實では、上古から南北朝時代までの皇族、忠臣、烈婦など585人を肖像化したんだとか。

そこには、さまざまな人物を見ることができるようです。

日本の歴史上の人物を視覚化したものだけに画期的ですね。



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タグ:オニキス
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2017年06月18日

エメラルド→迦陵頻伽の120円切手→続く雑談

【エメラルド】

誰もが知る宝石の一つです。

緑色で5月の誕生石としても知られます。

歴史も古く、世界の4大宝石に数えられます。

コロンビアでの産出が多いそうで、ほかにはブラジル、ザンビアなどが続くようです。

天然ものには傷が多く、オイルや樹脂に浸すなど化学的処理を施して傷を隠したり、石の耐久度を高めたりするそうです。






【迦陵頻伽の120円切手】

1962年から発行された切手で、迦陵頻伽が描かれています。

迦陵頻伽は仏教で語られる生物で、上半身が人で下半身が鳥の姿です。

迦陵頻伽の美声を聞くと一瞬にして悟りを開いてしまうと言われているそうです。

紫色単色の切手ですが、非常に込み入ったイメージのデザインなのでした。





【菱川師房】

「ひしかわもろふさ」と読み、菱川師宣の長男といわれています。

そして江戸時代の浮世絵師です。

肉筆画の代表作に「三美人図」、「美人遊歩図」、「見返り美人図」などがあります。

父・師宣が亡くなってからは、菱川派は衰退し、師房は画業を捨て紺屋に転職したともいわれているそうです。




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タグ:エメラルド
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2017年06月12日

ウレキサイト→タンチョウヅルの100円切手→続く雑談

【ウレキサイト】

通称「テレビ石」と呼ばれる曹灰硼石です。

名前は発見者であるドイツの化学者G.L.Ulexが由来です。

産出はアメリカ合衆国カリフォルニア州などがあるそうです。

塩湖が干上がったところで形成されるんだとか。

なんと温水に溶けるそうですから、鉱物としては珍しいですね。





【タンチョウヅルの100円切手】

タンチョウヅルの100円切手は1962年から発行されました。

三羽のタンチョウヅルが右へ向かって羽ばたいて飛んでいます。

バックはなぜか赤なのでした。

夕焼けをイメージしてのことだったのでしょうか。

普通に青空を飛ぶほうがもっと映えたんじゃないかなぁと感じてしまうのでした。





【尾竹国観】

明治から昭和期に活躍した浮世絵師で、日本画家です。

尾竹越堂、尾竹竹坡の弟で、いわゆる尾竹三兄弟の末弟にあたるそうです。

天性のデッサン力があったそうで、衆人環視の下で即興画を仕上げるのも得意だったそうです。

「油断」「天女図」などの日本画でも知られます。



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2017年06月06日

ウヴァロヴァイト→風神の90円切手→続く雑談

【ウヴァロヴァイト】

クロム鉄鉱に伴って産出する、緑色のガラス光沢の鉱物です。

灰クロム柘榴石とも呼ばれます。

ロシア科学アカデミーの会長を務めた鉱物収集家のセルゲイ・ウヴァーロフの名前に由来しているそうです。

結晶は小粒で、センチ単位のものはないようです。

粒状の結晶のものでブローチなどがつくられたりするようです。






【風神の90円切手】

1962年から発行された90円切手です。

俵屋宗達の風神雷神図屏風から風神だけを抜粋したデザインとなっています。

この風神雷神図屏風は国宝です。

ちなみに風神雷神図は尾形光琳によっても描かれており、こちらは重要文化財となっています。

青系の単色カラーの切手でした。






【菱川師宣】

浮世絵を確立した人物といわれます。

しばしば「浮世絵の祖」と称されるんだとか。

「見返り美人図」でも知られる江戸初期に活動した浮世絵師です。

見返り美人図は切手のデザインにも採用されていますし、各所で目にする機会がある有名な作品です。

ほかにも「歌舞伎図屏風」、「北楼及び演劇図巻」など数々の作品があります。



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posted by bukakun at 06:49| 投資と貴金属のおしゃべり